昨日はバイクで妙高周辺を走り回ってきました。タモ網を持っているのは、実は先日某氏から興味深い話を伺いまして、なんととある場所ではタモ網で簡単にイワナを採ることができるとのこと。多くの人々の利害が絡む話なので詳細は言えませんが、これは調査せねばならないでしょう!とのことでレッツゴーです。
まずはいつも顔を出す近所の渓流、今日も雪代で増水ですね。
続いて毎年山菜採りに顔を出している関山周辺ですが今年はまだちょっと時期が早いようですね、まだ雪が消えたばっかりという印象です。
続いて関川本流、超大増水であります。川がこんな状態の時、魚達は果して何処に避難しているのでしょうか!?…もう20年以上昔の話になりますが、親父と一緒に川にハヤ(ウグイ)釣りに行ったら、雨後の増水で今回と同じ様な状態になっていました。諦めて帰ろうかと思っていた矢先、ふと目にしたポイントが…
こんな感じのちょっとしたくぼみ。ちょっと気になって竿を出してみるとなんと入れ食い!ほんの1m四方の小さなポイントで恐らく30匹近く釣れたように記憶しています。1つの針で2匹ダブルでかかったことも(マジ)。
だから今回も…いや、その河川はごくごく小規模な河川で他に隠れられそうな場所もなかったし、関川みたいな大規模な河川では他に隠れる場所も沢山あるので、まぁ実際のところは期待薄でしょうね。
妙高高原駅裏の川向こうにあるホテルの廃墟です、その気になればまだ住めそうw
その近くにある廃墟、これはさすがにもう住めなさそう。
ホテル裏にあるブルーベリー畑、
こちらも現在は誰も管理していないようですね。たたしブルーベリー達はまだ枯れていないようなので、時期になったらもしかしたら実が収穫できたりして!?5/8訂正 会社の人に聞いてみたら、上記ブルーベリー畑は時期になるときちんと営業しているとのこと、こりゃまたとんだ勘違いをしてしまいました。お詫びすると共に、訂正させて頂きます。
最初に書いた「タモ網でイワナが採れる場所」も探しているのですが、なかなか条件に見合った場所が見つかりません。それっぽい場所を見つけてタモ網を入れてガサゴソやってもイマイチうまく行きません、難しいなぁ。
近くにある妙高パノラマスキー場跡です、ここはいつの間にか営業をやめてしまいましたね。このスキー場は妙高駅からスキー板を履いて直接行くことのできたスキー場で、若い頃は金がなかったのでスキーをするなら少しでも費用を浮かせようとこのスキー場を何度か利用したことがありました。そもそもリフト代もここは安かったんですよね。思い出の場所が今ではこの有様、寂しい限りです。
そう言えば、金谷山スキー場も昔は家からスキー板を履いて直接滑り込めましたよね。今では除雪も良くなったし、暖冬で雪も少なくなってしまったのでそうも行きませんが。
最後に、以前にイワナが釣れるぞという話は聞いていたけど竿を出したことが無い某河川を偵察、初めて来た場所ですがいい感じじゃないですか!雪代の影響も殆どなさそう、次回はこの川に竿を出してみましょうかね。
今回は何も収穫がなかったけど、川の情報も得ることができたし、あちこち歩いて運動にもなったろうからこれで良しとしましょ。